遠隔でも見えるときがあるんだけど、直接身体を触ると「どこがどんな風に良くないのか」「どんな痛みなのか」「今後悪くなりそうか」とかが分かったりする。
例えば、「体調が良くない」という人の背中を触っていくと「子宮」と脳内にメッセージが降りてくる。子宮を触ると、中心が青く丸くなっていて、「冷えているな」「巡りが滞っているな」と分かる。だから改善策と一緒にそれを伝える。そうすると、実際そうだったようで、驚かれたらする。
例えば、「右の腹が痛いんだが、病院へ行った方がいいか」という人のお腹を触ると、ズキズキでもチクチクでもない、ぎゅっと捻れるような違和感が分かって、それを伝えて「それは筋肉の痛みだから大事はないけど、気になるなら病院へ検査に行ってね」と伝える。そうすると、彼曰く実際痛み方がそれだった、という事もある。
例えば、「こめかみに腫瘍があるんだけど大丈夫かしら、手術した方がいいのかしら」という人のこめかみをガン見すると、白い3cmくらいの白子みたいな塊が視える。「良性。ただその塊から白い細かい神経がたくさん周囲にくっついてるから安易に手術はおすすめしない」と言うと、実はお医者さんに同じこと言われた、と驚かれたりする。
これが、治せるようになったら、もっとすんげーって、なるのにな。
という、欲。
