過去生シスターのお姉さん
昨年、山で出会ったお姉さん。 出会ったときから、私の大好物な空気を醸し出していた。また会いましょうね!なんて言いつつ年が明けた最近、念願叶って彼女と会えることに。 当日彼女に会うのが楽しみで、ルンルンしながら彼女を思い浮かべたら、シスターと、彼女の周りに5・・・10・・・いや、もっとたくさんの天使がついていた。 あれ?!と思いながら待ち合わせ場所で彼女に会うと、やっぱりすごい数の天使が。笑...
View Article花の妖精たち
妖精の類。 昔から山の性別や性格がなぜか分かるものの、妖精というのは、鹿島神宮の御手洗池の大木にくっついていたコダマ達だけ。 海外のスピリチュアルおばあちゃんとお話した時「うちにはティンカーベルのような妖精がたくさんいるのよ」なんて言ってたから「そうか、妖精っていうのは羽の生えたミニドレスのティンカーベルなんだな!」って思い込んでいた。...
View Article首があるのにないお地蔵さん
ある地域に越してから、近所にあるものの一度も境内に足を踏み入れられない神社がある。 というより、そばにあるお地蔵さんが、私には何度思い出しても首がない姿でしか映らない。...
View Article父の尿の色
が、視えたよって、どんな日記なんだよという、くだらないお話。笑 父の腰腕脚とマッサージを何十年もしていて、この間いつものように腰あたりをほぐしていたら、パッと袋に入ったような黄色い水が脳裏に浮かんだ。 「ちょっと、なんでおしっこ黄色いの!?」と病気じゃないかと心配になって言うと「え…夕方ビタミン剤飲んだもん…」。...
View Article阪神淡路大震災の夢
子供の頃にコタツでうたた寝をしていた時の話。夢の中で、白いシャツに薄ピンク色のベストとスカートを履いたOLさんが、ビルのオフィスにいる光景から始まった。私はそのOLさんの目線にいるけれど、私ではない他人でもある。一瞬にして、目の前の床が30度くらい後ろ側に傾き、ホワイトグレーのキャビネットとデスクがズズズーッと私の方になだれてきた。そして後ろ側の大きなガラス窓が割れ、(落ちる…!潰される…!)と思い...
View Article車に乗ってる霊の謎
ちょっとオカルト系なお話。 たまに、すれ違う「駐車場とかに停まってる車」。パッと視界に入ったときに、朝でも夜でも、その車に人が乗っているのが見えるときがある。 道でおばさんが運転席に乗ってるから「あ、出るんだな」と避けながら二度見したら、誰も乗ってなかったり。...
View Article過去生を見合うの巻
最近"プライベート村"なるヒッピーの集まり的な、私のいたカナダの森のような、懐かしい空間にお邪魔することがあって。そこには仙人がいる。 彼は髪も髭も長くて、白く潔いオーラに包まれている。そしたら、その人も過去生が見える人で、話が盛り上がって、瞑想会しようよって山を見ながら目を閉じたら、彼の一つの前世が見えた。ツルツル頭で、オレンジ色の布を斜めに羽織り、後ろには金色のブッダ。「タイの修行僧」。...
View Article元カレの過去生に嫉妬した話
以前ちょっとだけお付き合いしてた人は、結婚したいと言いながら、「モテたい若く見られたい」が口癖な結構な遊び人かつモテ男さんで、子どもには興味がない人だった。 そんなある時、夢の中で彼が、『満州で女性と結婚してて子ども2人と仲良く暮らしてる』のを見てしまって、目が覚めてから「過去生では結婚してたくせに…子どいたくせに…」なんて、ちょっと嫉妬してしまった。...
View Articleかみがふえるよ
昨年の1月頃。 仕事から帰宅して、はーっと息をついたとき「かみがふえるよ」と急に頭に言葉が降りてきた。私はまだ禿げていない。髪じゃなくて神なのはすぐ分かる。笑ただ自分の守護霊や霊性が高まるのか、世にスピリチュアルな人間が増えるのか、どういう意味なのか解釈できぬまま、結局1年が経った。...
View Articleデート相手の素性
「よく分からない相手だから、ドキドキしていいんじゃなーい!」なんていうのは、恋の話。生涯のパートナーを探す恋婚活女性たちにとって、一刻も早い見極めは、時に壁となりそして肝心である、そんな体験談ありきのお話。笑...
View Articleご先祖様のヒサコさん
最近オカルト系ばっかりだったので、守護霊のお話を。 数年前のある日。実家で両親とほんわか過ごし、自分の家に帰ってくると「両親と、あとどれぐらい一緒にいられるんだろう」と歳を取っていく二人を思い出し、ふと寂しくなった。 その日寝る前に「ご先祖様、どうか両親をお守りください」とお願いして眠りについたその日の夜。...
View Article遠隔透視お宅にお邪魔しますの巻
友達と話しているとき、一瞬無意識にお宅訪問してしまうときがある。 友達が職場の話をしているときは、会社のビルの色、ビル名の文字、間取り、職場の家具なども見えるときがある。 と、いう話をしていたので、先日大親友から連絡が。...
View Article室町時代の女の霊
読む方はファンタジーだと思ってくだされば。私は人生で一度だけ、がっつり霊に身体を乗っ取られたことがある。 20歳そこそこの頃、ある日仕事が忙しくて寝落ちしてしまった。一人暮らしで、家には誰もいない。そんな夜中。 夢の中で、私は茅葺き屋根のほったて小屋が両側に並ぶ土の道に、膝立ちで座っている女だった。そして、私はその人の目線でも景色を見ているし、その人の後ろから全体を俯瞰もしている。...
View Article悪い方の脚 の巻
兄のお嫁さんは、ずっと脚が悪いらしい。実はあまりお会いしたことがなくて、結婚式とちょっとした時など、実際会った時は普通に歩いているのを見ていたから「えー悪いようには見えないけど、なんだか大変だねぇ」と他人事にしか思っていなかった。 そんな最近、母が「お嫁さん、脚が悪くても働いてて偉いわねぇ」と話題にした瞬間、映像が見えた。...
View Articleシャンシャン聞こえるやん の巻
ずっと前にインスタに載せてたネタですが。 昔OL時代。ペアでお仕事を教えてくれる女性の隣に座っていると、そんな彼女から突然「シャンシャン」とたくさんの小さな鈴が鳴る音がした。...
View Article天然石パワーストーンの性格
今まで天然石は透視の時に水晶ぐらいしか使ってなかったものの、最近突然「天然石色々買ったので見て欲しい」というお話があった。 どれどれ、私に石の波動や感情が分かるんかいね…と試しに手にとってみると、これは面白い。 「この子達、暗い倉庫でダンボール詰めにされてて、寒かったってちょっとやさぐれてる」というと、「海外から輸送してるからかな」なんて言われて。...
View Article父の内臓 透視チェックその2
父はもういい年だ。そして、本当にすごく、疲れやすくなっている。「体内の細胞がスカスカしてんだから、お酒はほどほどにね。不健康なもの食べすぎないでよ」と口酸っぱく言う、家族の身体スキャンをする番犬娘の私。...
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